ムダ毛を剃るとき

ムダ毛を剃るときの注意

ワキの下などのムダ毛は、すぐに新しい毛が生えてきてしまうので、夏場の露出の多い時期には頻繁に脱毛をしなくてはいけなくなります。
エステサロンや脱毛専門サロンなどで処理をすれば、処理するサイクルが長くなったり、永久脱毛することも可能です。

 

しかし、忙しくてエステサロンなどには通えないという方や、脱毛にお金をかけたくないという方は、自己処理をしています。
自己処理の方法もいろいろありますが、家庭用脱毛器や電気シェーバーは、エステサロンほどではありませんが、数万円〜数十万円するものもあって、やはりお金がかかります。

 

一番お金がかからないのは、カミソリや毛抜きでの処理です。

毛抜きで処理する場合は、ムダ毛を1本1本挟んで抜くため時間がかかりますが、カミソリで剃れば時間も短くて済みます。

 

そのため、カミソリを愛用している人も多いのではないでしょうか?
ただ、カミソリで剃るだけでは、すぐにまた新しい毛が生えてきてしまいます。

 

そこで、生えては剃る、生えては剃ると短いサイクルで処理し続けることになります。
カミソリは肌の上を滑ることによって毛を剃っていきますが、それと同時に皮膚の表面も削り取っています。

 

剃った毛のように削った皮膚は目ではっきりと見ることはできませんが、表面が削り取られた皮膚には、かなりのダメージが与えられることになります。
ダメージを受けた肌は、乾燥してかゆみが出たり、炎症を起こして赤くなったりしてしまいます。

 

また、ダメージを与え続けていると、皮膚の保護機能が働いて、その部分のメラニン色素の分泌が活発になります。
すると、皮膚が徐々に黒ずんできて色素が沈着してしまうことになるのです。

 

そのため、カミソリでムダ毛を処理するのであれば、肌に負担をかけないような十分な注意が必要です。
まず、よく切れるカミソリを使うようにしましょう。

 

カミソリの刃が古くなって切れにくいと、カミソリが肌に当たる時間が長くなるので、肌へのダメージも多くなります。
女性用のカミソリでも男性の髭剃りのように、二枚刃になっているものもありますが、刃の数が多いとその分肌に刃が当たる回数が増えるので、一枚刃のほうがいいでしょう。

 

また、横滑りを防止するガード機能がついているカミソリがおすすめです。
剃るときには、毛の流れに沿って剃ります。

 

流れに逆らって剃ると、より深く剃ることができて仕上がりがきれいという人もいるのですが、それでは毛穴が拡げられてしまうので、肌トラブルの原因を作りやすくなります。
肌に負担をかけないためには、剃る前に入浴をしたり、蒸しタオルで剃る部分を温めたりして、毛を柔らかくしておきましょう。

 

肌をガードする意味があるので、シェービングクリームやコールドクリームを必ず塗ってから剃り始めます。
剃り終わった後は、シェービングクリームやコールドクリームをよく洗い落とします。

 

剃り終わった後の肌は敏感な状態になっているので、刺激を与えないようにして、ローションなどで保湿するよにしましょう。